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エクステリア

カーポート

カーポートは、大切な愛車を保管するだけでなく、屋外の様々な用途に使うことができるスペースです。
カーポート設置の目的を明確にし、コンクリートや外構フェンスなどの必要なオプションを追加すると良いでしょう。
カーポートは、通常は約10~30年間は使用することができますが、約20年目になると、紫外線によるダメージで、主に屋根や支柱の劣化が目立つようになります。
しかし、塩害地域など支柱の金属が錆びやすいエリアでは、劣化が早まってしまう場合もあります。
カーポートは錆びにくいアルミ素材を使うことが多いですが、アルミ素材も錆びは発生し、表面が腐食することがありますので注意が必要です。
塩害地域では通常より早く劣化してしまうことが考えられます。設置後10〜20年以内には、何らかのメンテナンス、またはリフォームが発生すると考えておくと良いでしょう。

愛車を紫外線から守りたい

太陽光に含まれる紫外線は、車の塗装を劣化させてしまい、愛車の見た目を損ねてしまいます。
遮熱仕様のカーポートの屋根は、愛車を紫外線から守り、日陰となって車内の温度上昇を緩和させる効果があります。

雨で愛車が汚れないようにしたい

洗車をした直後に雨が降って、作業が無駄になってしまったご経験のある方も多いのではないでしょうか。
雨が当たると車は想像以上に汚れ、洗車を怠ると徐々に汚れを蓄積させてしまいます。
また、カーポートで愛車を雨から守っておくと、雨の日でも車の乗り降りがスムーズになるメリットがあります。

お子様の遊び場としてのカーポートを作りたい

カーポートの駐車スペースを歩きやすいコンクリートにリフォームすることで、転倒の恐れがなく、安全にお子様が駆け回れる遊び場となります。
カーポート本体の費用に加えて、コンクリートの面積あたりの費用も調べておきましょう。
カーポートの地面をコンクリートにする際、勾配が不十分だと、水はけが悪くなり水たまりが生じてしまいます。
万が一に備え、雨が流れやすいよう溝を掘っておくなど、水はけ対策の費用も惜しまないようご注意ください。

テラス

お住まいのご自宅にテラスやサンルーム、または屋上テラスがあれば、空間が広がり、家でできることが多くなる可能性があります。
テラスやサンルームがあると、リラックスできる空間としてだけでなく、ライフワークのサポートが可能です。
リビングの延長として活用したり、洗濯物を干したり、お子様やペットのためのスペースにしたりすることもできます。
また、屋内と同じように使用でき、洗濯物を干したりペットのスペースにしたり、多方面に活用できます。
テラスは、リビングなどから延長され庭に突き出したスペースで、屋根のない場所を意味しています。
庇やパーゴラをおしゃれに設置し、テーブルセットやソファなどを置き、食事や団欒を楽しむことのできる空間にできます。
どちらの場合も、1階部分に設置することの多いリフォームスタイルです。
ベランダのように屋外に設置しますが、手狭になったスペースを広く見せ、効果的なスペースにするのに役立ちます。

テラスを追加するリフォームのメリット

テラスは、リビングなどのスペースから延長された屋外スペースになります。
デザインもさまざまですが、屋外エリアで開放的、そして、くつろぎ楽しむ空間をつくるのに最適な場所をつくることが可能です。
テラスをベランダなどの屋根や駐車場の上部に設置するなら、屋上テラスとしてスペースの有効利用も可能です。
プライバシーや安全を考慮するとき、テラス囲いの高さを調整することでおしゃれなデザインを採用できます。
テラスや屋上テラスのように、屋外のスペースがあると、開放的な気分になれるという利点もあります。
天気の良い日にランチやバーベキューなどを計画し、家族や来客と共に楽しむ場所にすることも可能になるでしょう。

テラスは、お住まいとゆとりの拡大に効果あり

狭く感じるようになったお住まいから、すぐに転居できるというケースは少ないかもしれません。
そんなとき、テラスやサンルームのリフォームでスペースを広げるのは、お住まいの拡大とゆとりを維持するのに役立ちます。
ライフスタイルは、年々変化することがあります。
しかし、慣れたお住まいのリフォームは、お住まいを利用するそれぞれの方が、ライフワークをこなしたり、趣味を楽しんだりするのに、充実した気分を加えてくれるはずです。

ウッドデッキ

ウッドデッキはリビングから同じ高さで外に出られることがメリットです。リビングと同じ高さで空間が広くなるので、リビングから見ると奥行きが出てさらに広い空間に感じられます。
同じ高さなので、気軽に外に出れるようになります。芝生だと靴を履く必要がありますが、ウッドデッキだと素足でも大丈夫です。
リビングから同じ高さで外に出られるので、一段降りることなく布団を干せるのがメリットです。
1階の和室に入っている布団や、子供の昼寝用布団を2階まで持っていくのは面倒です。1階で布団が干せる場所があるのは、重宝します。
リビングの延長にあるウッドデッキは、足を土で汚さずに子供が外で遊ぶことができます。
リビングと同じ高さなので、リビングから子供を観察しながら遊ばせることが可能です。夏場にプールを出す場合も、危険性の高い遊びなのでリビングから見守ることができ、汚れないメリットは大きいです。
子供を遊ばせるのであれば、フェンス等を取り付けて段差で転落しないようにしましょう。

天然木のウッドデッキの特徴とは

ウッドデッキで使われる材料には、天然木と樹脂を用いた人工木の2種類があります。
天然木の特徴は、なんと言っても風合いの良さと長年の利用による使用感の良さです。
しかし、どうしても天然の素材を使う以上、反りや色褪せによる手直しが必要になってしまいます。
また、シロアリ予防、または駆除に手間をとられますし、年に一度は塗り直しが必要となるため、手間もコストもかかるでしょう。

人工木のウッドデッキの特徴とは

樹脂を用いた人工木の場合、見た目は木材に見えますが、実際には木粉と樹脂を混合して熱と圧力をかけて成型しているため、反りやゆがみなどはあまり発生しません。
色あせについても気にならないレベルですので、1度設置してしまえばほとんどメンテナンスの手間がかからないのも利点です。
樹脂を用いているので、シロアリにも強く、腐食の心配も無いため、人工木に比べてエクステリア用途に多く使われています。
ただ、材料に樹脂を用いていることから、どうしても夏場は熱くなりやすいですし、衝撃にもやや弱いのが欠点です。
加熱については色合いを淡いものにするとある程度軽減できますし、衝撃に弱いといっても通常の利用ならそう簡単に壊れることはありません。